Ebenezer International College - ESL
マニラの郊外にある韓国資本の中規模校です。フィリピン人学生と交流でき、寮で英語の先生と一緒に暮らせる学校です。
最終更新日:2013年09月23日
ほとんどが韓国からの留学生です。
学生数
国籍
年齢構成
学生
社会人
最終更新日:2013年09月23日
棒グラフは授業のコマ数を表します。ピンクはマンツーマンレッスン、水色はグループレッスン、黄色は無料授業です。また、Fはフィリピン人教師、Nはネイティブ教師が担当する授業を表します。料金は学費と寮費の合計です。これ以外に入学金、ビザ関係費用など(募集要項欄を参照)が必要です。
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マンツーマンレッスンの内容はリスニング、スピーキング、リーディングなどで、初日の面談で希望などを伝えて調整します。グループレッスンはフィリピン文化、CNN、映画鑑賞、英文での日記と添削などです。寮のすべての部屋で英語の教師1人と3~4人の学生が一緒に生活します。
マンツーマンレッスン
フィリピン人教師:50分×4コマ
内容:リスニング、スピーキング、リーディングなど(初日の面談で内容を調整)
グループレッスン(2~8人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:フィリピン文化、CNN、映画鑑賞など
グループレッスン(2~15人)
フィリピン人教師:50分×2コマ
内容:単語、作文、英文での日記など(添削して翌日返却してくれる)
最終更新日:2013年09月23日
時間割
その他
最終更新日:2013年09月23日
ゴルフの打ちっ放し場があります。
最終更新日:2013年09月23日
教室と同じ建物の中に寮があるので便利です。食事は韓国料理中心です。
寮全般
部屋の設備
最終更新日:2013年09月23日
徒歩圏内に商業施設などはありません。車で5分ほどのところに各種店舗が集まるエリアがあります。
最終更新日:2013年09月23日
平日外出禁止など規則は厳し目です。
門限
その他の規則
最終更新日:2013年09月23日
全般
ビザ延長/法定費用
その他費用
※通貨単位は ¥:日本円、P:フィリピン・ペソ、$:米ドル
#1 入学直後の手続き日はレベルチェックその他のため授業は行われない
最終更新日:2013年09月23日
ロビー
食堂
ゴルフ練習場
マンツーマン教室
グループ教室
グループ教室
1+4人部屋
1+4人部屋
バス・トイレ
以上撮影日:2013年09月23日
ご希望のコース、部屋タイプ、ご留学期間を選んで「計算する」ボタンを押してください。(コース名のカッコ内の数字は左からマンツーマン、グループ、無料授業のコマ数)
ご注意:必ずお読みください!
※外貨から円貨へは1ペソ=円、1ドル=円で換算しています。為替レートは日々変動しますので実際のお支払い額は上記金額と必ずしも一致しません。また、銀行等での両替レートは為替レートに銀行等の手数料を上乗せしたものとなります。
※上記はこの学校が本ページの「カリキュラム欄」、「留学生寮欄」及び「留学募集要項欄」のそれぞれに示す最終更新日までに申告した費用に基づき算出したものであり、学校による学費等の変更により見積額が変わる場合があります。
※上記見積金額に以下のものは含まれません。往復の渡航費、海外保険料、個人的支出、上記の項目で以下に「実費」と記載されている項目、上記の項目に含まれないあらゆるすべての費用
※空港出迎はマニラ空港の場合の金額、空港送りは希望者のみでマニラ空港、教材費は実費、I-Cardはフィリピンに60日以上滞在する場合に必要です。
※弊社の入学お手続き代行料は無料です。
この学校へのご入学手続きは弊社が無料で行っております。お手続きの流れについてはこちらのページをご参照ください。ご入学手続きのお申込み、この学校についてのご質問などは下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。
フィリピン留学や学校についてのご質問、この学校への入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にご連絡ください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。
マニラ中心部から車で1時間半ほどの郊外にある英語学校。韓国人が経営するフィリピン人向けの大学の附設校として開設された。今回、「フィリピン留学情報」が日本のエージェントとして初めて提携することとなった。
授業は1日8コマでマンツーマンとグループレッスンが4コマずつである。特に特徴はない平均的なものである。マンツーマンレッスンの内容は個人ごとにアレンジが可能なので、初日のレベルチェック、カウンセリングの際に要望を伝えればよいだろう。
この学校の最大の特長は、寮の部屋でこの学校の英語教師と同居できることである。こういった取り組みをしている学校自体は数は少ないが他にもある。しかしこの学校では、寮の全室を教師との同居にしている。
これにより、授業以外の時間も英語を使う環境にすることができる。ルームメイトを日本人以外にすることで英語オンリーの環境を作ること自体は可能であるが、留学生同士で英語を使って会話をしたところで誤りを修正してくれる人はいない。所詮はなんちゃって英会話である。教師と同居することで間違った表現の修正などしてもらえ、留学生同士でやるよりもより英語習得に効果のある会話ができる。
また、グループレッスンの時に聞けなかった質問をしたり、他の教師の授業内容で出てきた疑問を聞くなどすることもできる。さらに、授業以外の時間を英語教師、ルームメイトとともに英語を使って日常生活を過ごすことで、生活に密着した英語を身に付けることもできるだろう。
前述の通りこの学校はフィリピン人向けの大学の併設校であるが、学校として留学生にフィリピン人学生を紹介するといったことはしていない。しかし、授業が午前午後で6コマ、夜に2コマなので昼間に3時間ほど時間が空く。もちろん休憩などに使っても良いのだが、せっかくフィリピン人学生がいるのだから彼らと英語を使って交流するのも良いだろう。同居の英語教師に頼めば橋渡しをしてくれるとのこと。
地方都市の郊外に立地しているので、学校の周囲は緑豊かな環境である。その一方で車で5分くらいのところにスーパーやコンビニ、ファストフード店、10分強のところには大きなショッピングモールが2つあるので、生活面で特に不自由することはないだろう。